第23期 NPO茶道鎮信流総会を終えて
令和5年11月26日
事務局 坂井俊彦
 第23期(令和5年9月30日までの1年間)NPO茶道鎮信流の総会が令和5年11月18日に長崎県佐世保市 長崎国際大学の会議室に於いて開催されました。
コロナ禍で会員が集まっての総会は久しぶりでしたが、会員27名中23名が出席し、理事長である御宗家及び奥方様に加えて収様も出席され以下議案が審議されました。

1. 事業報告及び決算処理

2. 理事13名の再選、及び監事の交代

 事業報告においては、コロナ禍でリモート活動が導入されたこと、決算においてはコロナの影響等での収入の減少傾向、監事が福岡の池田公認会計士から東京の岸公認会計士に変更について、事務局長から報告があり、両議案は承認されました。
 その他「松洽」と合わせたホームページの改善、将来の会計士以外の監事の可能性の議論が行われた後、長崎支部から次回松洽会総会についての説明、松洽会から龍門寺「蓮糸の刺繍涅槃図」修復(http://www.chinshinryu.or.jp/gyouji/R04/202210.html)現状についての説明があり、無事に総会を終了しました。