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| 大阪支部の初稽古 |
| 松蓊会 佐々木 隆夫 |
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令和8年が始まりました。皆様方におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。 1月24日に、宝塚市内の宇路支部長宅で、大阪支部の初稽古を行いました。 鎮信流の初釜が1月18日に三溪園で行われた後だったので、その初釜の話題が存分に出た稽古でした。例えば、「今年の茶室の設えは……」、「軸は……」、「左馬の意味は……」といった内容です。初釜の席には松田副支部長と佐々木が参加いたしましたが、各々がその席で学んだことを思い出しながら稽古を致しました。 午前は、宇路支部長、松田副支部長、佐々木の3名が稽古を致し、佐々木は茶通箱を致しましたが、久方ぶりの点前で、「さて、これでよかったかな、いや確かこうだった。その前に堂々と振る舞おう」と頭でイメージしながら、点前に臨みました。結果としては、「まだまだ」でした。 午後からは、松田副支部長が今年の干支にちなんだ相馬焼の平茶碗を使い、重ね茶碗の稽古を致しました。 その際、松田副支部長から「自服もしたい」とリクエストがあり、正客役の佐々木は、オンライン稽古等で学んだことを思い出しながら、亭主とのやりとりを致しました。 大阪支部では、初稽古が終わると4月の龍門寺での茶会に向けて、気忙しくなってくる時期でもあります。とはいえ、時期を理由に浮き足立たつのではなく、茶の稽古の席では気持ちを落ち着けて行うことを、支部長、副支部長をはじめ、参加者全員で共有しました。 今年も大阪支部(松蓊会)は、精いっぱい頑張っていきますので、なにとぞよろしくお願いいたします。 |