韓国仁同高校の高校生を対象とした茶道体験
長崎国際大学 嶋内 麻佐子
日 時:令和5年9月6日(水)10:35~11:20
場 所:茶室「自明堂」
参加者:仁同高校の高校生17名、引率者3名、ガイド1名の計21名
趣 旨:韓国の仁同高校が長崎国際大学ならび九州文化学園高等学校を訪問するにあたり、本学の教育の特色である茶道教育として茶席体験を実施
 
 新型コロナウイルスが5類に引き下げられたことで、コロナ禍以前のように大学の行事も様々な活動が戻ってきているように感じています。
 本学では、大学生や高校生、その他教育機関の関係者等の大学訪問があった際に茶道体験の要望が多くあります。今回は、韓国の仁同高校から21名の方々がお茶室を訪れました。対応するのは、日頃より「茶道文化」の授業を受講している2年生、3年生、4年生の合計9名の学生です。

 まず、仁同高校の高校生はお茶席に入るための作法として、お茶の飲み方についての講義を行いました。本学学生がそれぞれのグループを担当しましたが、言葉の壁があり、身振り手振りを交えながらお茶の飲み方をレクチャーしていました。
 
 その後、高校生は茶席へ移り、点前を拝見しながらお茶とお菓子をいただきました。初めてお茶を飲むということもあり、本学学生も一緒に入り、お茶とお菓子の頂き方を説明していました。    
 
 茶席体験を終えた後は、全員で記念写真を撮りました。参加された仁同高校の高校生は楽しそうにお茶室をあとにし、次のプログラムへ進まれました。    
 今後も様々な方面より茶道体験の要望があると思いますので、多くの方々に茶道鎮信流を紹介し、茶道の魅力やおもてなしについて、国際交流、地域振興等の視点を持って発信してまいります。また、学生にも学びの成果を発表する実践の場を多く提供し、社会で活躍できる人材の育成に努めていきたいと思います。