高校生夏休み薬学茶道体験
     
日  時:
場  所:
主  旨:
参加者:
 
2015年8月7日(金)12:40~14:00
長崎国際大学 茶室「自明堂」
薬学部が地域貢献の一環として開催している行事で、今年で4回目となります。
長崎・佐賀両県の高校生を対象としており、夏休みの期間に高校では体験できない
実験等を行い、自然科学や薬学に興味を深めてもらうことが目的となっています。
この薬学の研究体験のプログラムの一つとして茶道体験が組み込まれており、
本学のホスピタリティ精神に触れ、茶道の魅力について感じてもらいたいと思います。
長崎・佐賀県下の高校生26名(茶道体験サポート学生7名)  
   

1.茶席に入るために礼儀作法

武家茶である鎮信流独特の作法について講義を受け、立礼の「会釈・敬礼・最敬礼」と座礼の「爪甲礼・双手礼」を実践しました。  
 
初めてとは思えないぐらい綺麗な双手礼でした。本学の教職員、学生も感動していました。
   

2.お茶の飲み方とお菓子の取り方

ここでは、本学で茶道文化の授業を履修している学生にもサポートをしてもらいました。
授業で得た知識をしっかりと高校生に伝えようと、積極的にコミュニケーションをはかっていました。この頃になると高校生も緊張がとれ、大学生との交流を楽しんでいました。  
 
さて、お菓子の取り方では、相客に軽く会釈してからお菓子を取ります。
お茶の飲み方では、武家茶である鎮信流の作法に沿ってお茶碗を回さず、正面を避けるだけという飲み方を学んでもらいました。
「茶碗を回すのでは?」と思っていた高校生は驚いていました。
    

3.はじめての茶席体験

前半に学んだ作法を活かして席入りをし、お菓子を取り回しました。
茶席では本学の学生が亭主と半東を務め、高校生をもてなしました。  
初めて見るお点前に興味深々の高校生。
高校生は、美味しそうにお茶とお菓子をいただいていました。

わずかな時間ではありましたが、茶道体験を通して「おもてなしの心」を感じてもらえたのではないでしょうか。
ぜひ、茶道だけでなく様々な日本文化にも興味を深めてもらいたいと思います。