一支国博物館·春のお茶会を終えて
福岡支部(松祐会)市山富美子
 島を吹き抜ける風も優しく、暖かくなってきた弥生二十日、一支国博物館において「鎮信流·春の茶会」を開催致しました。
会場の設営など、須藤先生をはじめ学芸員、関係者の皆様に協力していただき準備ができました。
私達は先月行われた「九州国立博物館」のお茶会に参加した事で、お茶会の取り組み方また、心配り·目配りなどたくさんのことを学ぶことができたのです。御宗家様、奥方様、幹事長藤岡先生、会長森先生のご指導には感謝しかありません。
 
その時私達が体験したことを、早速取り入れて実践した次第です。特に水屋とお点前の流れがスムーズになり、団体で来られたお客様にも余裕をもって対応できていたように思います。
この「春の茶会」回を重ねるごとに楽しみに待って下さる方も増えてきました。お道具や歴史についてお尋ねになる方もあり興味をもって参加されておられるようです。お天気にも恵まれ予定以上の九十名近くのお客様をお迎えすることができました。また泰松福岡支部長をはじめ三名の方が来島され、お茶会を楽しまれました。
私達もより一層楽しんで頂けるお茶会にしていかなければと心あらたに致しました。
吉木先生がしっかり根付かせてくださいました、「鎮信流壱岐教室」を大切に守り育てていけるよう会員の皆様と共に精進してまいります。