深まりゆく秋に一服のお茶
支部長 泰松久美子
10月1日は仲秋の名月。心洗われるほどの美しい月でした。
松祐会では、毎年この時期は観月茶会を福岡、壱岐と交互に開いておりますが、今年はいまだにコロナ禍にあり、それぞれのお教室でという事になりました。
10月3日に六本松本部教室で行なった打ち合わせのおり、観月のお床飾りをいたしました。葉山先生はじめ諸先生、壱岐からも山川伊代子副支部長、吉木史子さんが参加され、皆でお抹茶を美味しく頂戴いたしました。
 ひさしぶりに諸先生、壱岐の方にお会いでき、大変うれしい限りでした。